パーソナルトレーニングで自分の思うようにトレーニングしてもらえないことは、自分にとってマイナスなのでしょうか。

一歩引いたところから考えてみましょう。

■プロにはプロの考え方がある。

最初にお話ししておきたいことがあります。

質問者であるあなたはホントに雇い主なのでしょうか。

ジム専属のパーソナルトレーナーであれば、雇い主はジムであり、あなたではありません。

個人的にダイレクトにあなたがお金を払って契約しているなら雇い主ですが、それにしてもそのような上下関係で物事を発想するのは、お互いのために良くありません。

プロにはプロの考え方があります。

筋トレを効率よく成功に導くには、階段を少し下がって、3段手前からやるのがいいという判断です。

■階段を3段下がるということは?

階段を3段下がったところにあるのが体幹トレーニングです。

体幹を鍛えて強くし、身体を真っ直ぐにしないと、筋肉をつけても身体のラインを歪(いびつ)なままで、固めてしまうことになります。

それでは内臓が正位置に納まらず、新陳代謝が悪くなって、本当の意味での健康な身体をつくれません。

プロは多少の回り道をしても、それを行った上で筋トレに入ろうと考えているはずです。

そういうメカニズムを知るのもパーソナルトレーニングの良さです。

■わざわざパーソナルトレーニングを選んだ利用者として、願望はいろいろあるでしょうが、せっかくの機会ですからプロの指導の本意を学びましょう。

マンツーマン体制のパーソナルトレーニングでは、自分の要望を短絡的に押しつけがちになります。

しかし我流をプロに押しつけるなら、パーソナルトレーニングの意味はありません。

個人的に指導やサポートを受ける意味を、もう一度自分に問い直しましょう。

パーソナルトレーニングで希望していない筋トレをお願いしたら? はコメントを受け付けていません。

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