パーソナルトレーニングのキーマンであるパーソナルトレーナーの現状を、業界としてどうなっているのかという支店から検証してみましょう。

資格が重要かどうかが見えてきます。

■大手3社程度が寡占状態で養成講座を開講。

現在の日本のトレーニングジム事情は、大手の数社が市場を独占している状態で、そのうちの2-3社がパーソナルトレーニングの認定基準を独自に設け、養成講座を開講しています。

国家資格ではないので、民間の企業が用意した独自の基準によるものです。

しかしこの講座を卒業すると一応は業界で名の通ったところの資格取得者になるので、多くのパーソナルトレーナーは、その講座のどれかを受講し修了しています。

その一方でキャリアを積み上げ、昔から勤務するジムに永続勤務しながらパーソナルトレーナーを兼務しているプロもいます。

■有資格者もキャリアの積上げ者もともにプロ。

養成講座を修了した人もそうでない人もともにプロであり、資格がないからプロでないとは言い切れません。

養成講座では人間の身体作りや健康作りに対する事柄を科学的に学びます。

また栄養学も総合的に学びます。

もちろん指導方法や改善策をポイントごとに習得します。

その意味で資格取得者であるプロからパーソナルトレーニングを受けることは有効ですが、知識と資格、それと実践でキャリアのあるプロと、どちらが本物かという議論は別問題です。

■パーソナルトレーニングにおけるトレーナーの資格や認定、実績・キャリアより、自分に合っているか、結果が得られるかが大事です。

究極のところ、資格は大事であっても、利用者である自分をパーソナルトレーニングで正しく導き、結果を出してくれるかどうかです。

頭でっかちで実践経験のない有資格者もいっぱいいます。

とくに現在はトレーナーの供給不足にありますから、資格があるといってもレベルはマチマチ。

相性と結果で判断するしかありません。

パーソナルトレーニングで契約するプロの人の資格は重要? はコメントを受け付けていません。

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